プロジェクトナイト:メイキングと学習の文化を育む
Harvard_univのYoutube動画「プロジェクトナイト:メイキングと学習の文化を育む」について要点と要約をまとめました
3つの要点
- 要点1
コースワーク外の実践プロジェクトのスペースを提供 - 要点2
キャンパス内でのメイキングリソースの需要に応える - 要点3
プロジェクトナイトの影響:参加者の自信とモチベーションの向上
要約
コースワーク外での実践プロジェクトに参加するための学生向けのスペースを作る
私はエンジニアリング学部のメカニカルエンジニア、マディー・ヒックマンです。私たちはチームと共に、ハーバードの人々が集まり、物を作り、楽しむことができる週1回のイベントであるプロジェクトナイトを開催しています。私たちの目標は、学生が自己指導型のプロジェクトベースの学習に参加し、より良い学習成果を生み出し、重要なソフトスキルを身につけることを促進することです。
キャンパス内でのメイキングリソースの需要に応え、コミュニティを形成する
私たちは、コースワーク以外でのメイキングの機会の不足に気付いたことから、プロジェクトナイトを始めました。私たちは2017年にHILTからスパークグラントを受けてこの取り組みを行っています。また、学生からのメイキングリソースに関する具体的な要望にも応えました。プロジェクトナイトを通じてコミュニティを形成することで、学生にサポートネットワークへのアクセスを提供し、アールストンのメイカースペースに向けて準備を整えることを目指しています。
プロジェクトナイトの影響と成功
過去2年間、私たちは46回の週次イベントを開催し、平均21人の参加者がありました。アンケートデータによると、参加者の自信レベルとSTEM科目へのモチベーションが大幅に向上していることがわかりました。プロジェクトナイトはエンジニアリング学部で活気あるメイキング文化を生み出し、学生が協力し合い、お互いから学び、多様なプロジェクトに取り組むことができる環境を提供しています。
今後の計画と感謝
今後も週次イベントの開催を続け、コミュニティを拡大していく予定です。興味のある方は、参加したり、イベントの運営を手伝ったり、コミュニティに参加したりすることを歓迎します。プロジェクトナイトを可能にするために、HILTに対して外部資金と貴重な指導をいただいていることに感謝しています。また、同様の取り組みに取り組んでいる他の人々との協力も歓迎しています。メールでお問い合わせください。
▼今回の動画
編集後記
▼ライターの学び
プロジェクトナイトを通じて、学生が自己指導型のプロジェクトベースの学習に参加することの重要性を学びました。また、メイキング文化を育むことで、学生がお互いに学び合い、協力し合うことができる環境を提供することの価値を認識しました。
▼今日からやってみよう
今日からプロジェクトナイトに参加してみましょう!また、自分のプロジェクトを始めたり、他の人のプロジェクトに参加したりすることで、自己学習とソフトスキルの開発を促進することができます。