2023.08.25

TED要約:紙で作られたDJデッキ

marugotoyoten

アメリカの日記作家、地域リーダーであるケイト・ストーンが「紙で作られたDJデッキ」について語りました。この動画の要点と要約をまとめました

スピーカー

ケイト・ストーン

専門分野:アメリカ南部の歴史
経歴:南北戦争時代のアメリカで、日記『ブロークンバーン：ケイト・ストーンの日記、1861-1865』を編集した、裕福な綿花農家の娘。1861年5月から1865年11月まで連続して日記を書き続け、1955年に出版された。1867年と1868年には短い追加がある。1907年に亡くなった。

３つの要点

要点１
クリエイティビティとイノベーションの旅には、インタラクティブな紙の可能性に情熱を注いでいます。
要点２
子供時代のワイヤーやワイヤレスへの魅了から、日常の物に隠れた能力や新しいアイデアを追求しています。
要点３
農場での経験から、環境を理解し協力することの重要性を学び、物理学の知識を活かしてインタラクティブな紙を実現したいと考えています。

要約

クリエイティビティとイノベーションの旅
私は紙をインタラクティブにすることに情熱を持っており、最近はDJデッキを印刷して音楽をミックスするアイデアに興奮しています。私はDJやミュージシャンではありませんが、この挑戦に取り組んでいます。

ワイヤーやワイヤレスに対する子供時代の魅了
子供の頃、ワイヤーやインタラクティブな空間の作成に夢中になっていました。寝室をワイヤーでインタラクティブにし、ワイヤレス技術にも興味を持ちました。日常の物に隠れた能力があり、新しいことをするアイデアが好きでした。

農場で学んだ教訓
農場での経験から、環境を理解し協力することの重要性を学びました。羊を家に連れ戻すためにフェンスを建て、オートバイや馬を使いました。羊が愚かではなく、私たちが望むことをしたくなかっただけだと気づきました。天気や土地を理解し、経路を作ることで、羊を望む方向に導くことができました。

物理学からインタラクティブな紙へ
物理学の博士課程中、私は物体を動かすことに焦点を当てました。農場での経験に触発され、導電性インクを使用してインタラクティブな紙を印刷することに夢中になりました。従来の印刷プロセスと導電性インクを組み合わせることで、紙やカードをインタラクティブにし、物理的な世界とデジタルの世界を結びつけることができます。

▼今回の動画