2023.12.28

カーソルと一緒に円を移動するプログラムの作成

marugotoyoten

cs50のYoutube動画「カーソルと一緒に円を移動するプログラムの作成」について要点と要約をまとめました

３つの要点

要点１
ウィンドウの作成、円のインスタンス化、円のウィンドウへの追加
要点２
マウスの動きを監視し、円をカーソルの位置に移動
要点３
正確にカーソルの動きに追従する円をウィンドウに作成

要約

ウィンドウ、円、カーソルを含むプログラムの作成
このスピーチでは、ウィンドウ、円、カーソルを含むプログラムの作成方法を説明します。プログラムは、画面上に黒い円をインスタンス化し、カーソルの動きに従うように訓練します。これを行うために、必要なライブラリを含め、メイン関数を宣言し、ウィンドウを作成し、円をウィンドウに追加します。

円をインスタンス化し、ウィンドウに追加する
円をインスタンス化するために、GOvalクラスを使用し、その位置とサイズを指定します。円は楕円の特殊な場合なので、楕円の幅と高さを同じに設定し、円を作成します。円を作成した後、それを「add」関数を使用して明示的にウィンドウに追加する必要があります。

マウスの動きに応答し、円を移動する
プログラムは、マウスの動き、特にマウスの移動を連続的に監視します。マウスの移動イベントが発生した場合、マウスの新しい位置のx座標とy座標を取得します。円をカーソルと完全に整列させるために、座標から円の幅または直径を引きます。最後に、円の位置を新しいx座標とy座標に設定します。

プログラムのテストと実行
プログラムを保存し、コンパイルし、実行すると、ウィンドウが表示され、円が左上隅に表示されます。マウスがウィンドウ上を移動すると、円がカーソルに追従し、その動きを反映します。円は、直径と半径に関する計算により、カーソル上に完全に中心に配置されます。

▼今回の動画