2023.12.28

PHPとCS50 Financeの紹介

marugotoyoten

cs50のYoutube動画「PHPとCS50 Financeの紹介」について要点と要約をまとめました

３つの要点

要点１
PHPは変数をドル記号で導入し、連想配列を使用することで柔軟なコーディングが可能です。
要点２
PHPでのテンプレートのレンダリングでは、連想配列からの変数でプレースホルダを置き換えることが重要です。
要点３
CS50 Financeの登録機能では、フォームの作成、パスワードの妥当性のチェック、ユーザーのデータベースへの追加が必要です。

要約

PHPとは
CS50 Financeでは、CからPHPに移行しています。変数はドル記号で始まり、弱い型付けがされています。PHPには連想配列もあり、インデックスに単語を割り当てることができます。ウェブサイトでHTMLコードとPHPコードを混ぜることもできます。また、ファイルとフォルダに適切なパーミッションを設定することも重要です。

PHPでのテンプレートのレンダリングと関数の使用
PHPでは、テンプレートファイルを変数と連想配列からの値で置き換えることでレンダリングすることができます。functions.phpファイルには、apologize、dump、lookup、query、redirect、renderなどの便利な関数が用意されています。連想配列に複数の値を渡すことで、テンプレートで複数の値をレンダリングすることもできます。

CS50 Financeでの登録機能の実装
CS50 Financeの登録機能では、ユーザーがサイトに登録できるようになります。フォームのテンプレートとコントローラを作成する必要があります。送信されたパスワードが有効かどうかをチェックし、無効な場合は謝罪します。データベースにユーザーを追加するために、query関数を使用して重複するユーザー名をチェックし、SQLコマンドで新しいユーザーを挿入します。

ユーザーの自動ログイン
ユーザーをデータベースに挿入した後、ユーザーIDを取得して自動的にログインすることができます。最後に挿入されたIDを取得するためにクエリを実行し、配列に格納します。配列の最初の要素にアクセスすることで、ユーザーを正常に登録し、CS50 Financeのサイトを使用することができます。

▼今回の動画