Pong 10: 勝利状態の実装
cs50のYoutube動画「Pong 10: 勝利状態の実装」について要点と要約をまとめました
3つの要点
- 要点1
プレイヤーが一定のポイント数に達したときに勝利状態を追加する方法を学びました。 - 要点2
コードが更新され、勝利状態がチェックされ、勝利したプレイヤーの名前と勝利メッセージが表示されるようになりました。 - 要点3
勝利状態でゲームをリセットすることができるため、ユーザーはゲームを最初から再開することができます。
要約
勝利状態の追加
この例では、Pongゲームに勝利状態を追加する方法を学びます。勝利状態は、プレイヤーが一定のポイント数に達したときにトリガーされます。通常、Pongでは10ポイントですが、テストのために2または3ポイントに設定します。
コードの更新
勝利状態を実装するには、コードにいくつかの変更を加える必要があります。描画関数でゲームの状態が勝利に設定されているかどうかをチェックするために、if条件を追加します。さらに、プレイヤーのスコアが指定されたポイント数に達した場合、ゲームの状態を勝利に設定します。また、新しい変数を使用して勝利したプレイヤーを追跡します。
勝利メッセージの表示
勝利メッセージを表示するために、’victory font’という新しいフォントを作成し、それを使用して勝利したプレイヤーの名前と勝利メッセージを表示します。また、ユーザーにゲームを再開するためにEnterキーを押すように促すメッセージも追加します。これらのメッセージの位置調整を行い、正しく表示されるようにします。
ゲームのリセット
最後に、勝利状態でユーザーがEnterキーを押すとゲームをリセットする機能を追加します。ゲームの状態が開始に設定されている場合、それをサーブに設定します。ゲームの状態が勝利に設定されている場合、ゲームを最初から再開します。また、スコアも0にリセットするようにします。
▼今回の動画
編集後記
▼ライターの学び
勝利状態を追加する方法を学びました。コードの更新やメッセージの表示、ゲームのリセットなど、ゲームの機能を拡張する方法について学びました。
▼今日からやってみよう
今日からPongゲームに勝利状態を追加してみましょう!また、ゲームのリセット機能を実装して、ゲームを繰り返しプレイすることができます。